これは何の本?どんなことが書かれているの?
目次一覧
・古典的ピーキング
・何故期分けをするのか?
・期分けをした方が良い理由の一つ目
・期分けをした方が良い理由の二つ目
・期分けが必要となる根拠:トレーニング刺激の適応
・期分けとピーキングが必要な最後の根拠
・市民ランナーにとってのピーキング
・リディア―ドシステムの問題点
・レナト・カノーヴァのマラソントレーニングにおける期分けの仕方
・コーチカノーヴァのトレーニングの問題点
・池上式ピーキング
・全てはあなた次第
・で、結局何週間必要?
・もう一つの概念
・シーズンや年をまたいだピーキング
・反ピーキング論
・あとがき
筆者メッセージ
あなたはピーキングという概念をご存知でしょうか?頂点と言う意味のピークに動名詞化するためのingをつけた言葉です。ほとんどの方が知らないことですが、実は長距離走・マラソンにおいて本当に最高の状態と言うのは年に2回くらいしか作れません。逆の言い方をすれば、普段から俺は最高の走りが出来るという人はまだ自分の最高の状態を知らない人です。
そう、実は少なく見積もって95%のランナーの方がまだ自分の最高の状態を知らないんです。今回はあなたをピーキングと言う世界へと誘い、最高のあなたに出会えるように、案内人を務めさせて頂きます。
※読後ご満足いただけなかった場合は、満足いただけなかった理由を詳細に書いていただければ、それ以上何も追求せずに全額返金させて頂きます。
筆者紹介
池上 秀志(いけがみ ひでゆき)
洛南高校⇒京都教育大学卒
Kimbia Athletics 所属ランナー
ウェルビーイング株式会社 代表取締役
~自己ベスト~
3,000m 8:26.12
5,000m 14:20.20
10,000m 29:26.50
30km 1:31:53
ハーフマラソン 1:03:09
マラソン 2:13:41
主な実績
・都道府県対抗男子駅伝 区間賞
・関西インカレ 二冠
・京都選手権 優勝
・近畿選手権 優勝
・谷川真理ハーフマラソン 優勝
・ハイテクハーフマラソン 優勝
・上尾ハーフマラソン 優勝
・グアムハーフマラソン 優勝
・全日本琵琶湖クロカン 2位
・ケアンズマラソン 優勝
・大阪マラソン2017 2位(日本人トップ)
☆本書籍「ピーキングの極意」を読むメリット☆
・狙ったレースで結果を出せるようになる
・レースまでのスケジュールを戦略的に立てられるようになる
・練習が予定通りいかなくなった時の修正がしやすくなる
・ライフスタイルに合わせて最適なトレーニングを組めるようになる
・「この方向性で合っているのか?」という漠然とした不安から解放される
・95%の市民ランナーが知らない「ピーキング」と「期分け」を学べる
☆お支払い方法☆
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