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執筆者の写真秀志 池上

マッサージクリーム


今回はお勧めのマッサージクリームについて書いてみたいと思います。私がいつも使っているのは一番左のエスリークという商品と真ん中のMSMというクリームです。MSMはメチルズルフォニルメタンの略で過去の記事で詳しく書いていますが、硫黄の一種です。硫黄の温泉は日本では有名ですが、筋肉に直接塗ることでも鎮痛作用や筋肉の弛緩効果があります。MSMは関節炎でも用いられますが、グルコサミンとまぜることで相乗効果が期待できます。私が使っているマッサージクリームにはグルコサミンも含まれているので、関節に軽く塗るだけでも効果があると思います。

 それ以外にはアルニカという植物の抽出液も含まれています。アルニカは欧米では知る人ぞ知る鎮痛作用のある植物で、副作用のない抗炎症薬として飲み薬でも売られていることがあります。ハードな練習の後の微細な炎症を抑えてくれているので私はアルニカの入っているクリームを選びました。

 このマッサージクリームは低価格で買えるというのも選んでいる理由の一つです。クリオのマッサージローションやシトリックアミノというマッサージローションも使ったことがあり、効果もあるのですが、200mlで4000円ほどするので少し高いかなという感じです。私が使っているMSMクリームはiHerbというサイトで200mlを1200円ほどで買えます。

 写真左のエスリークは私がある宿泊施設で住み込みのアルバイトをしていた時に、お客さんからいただいたものです。基本的に私はサプリメントやマッサージローションを買う時は自分で調べて納得してから買うタイプなのですが、エスリークはそのお客さんからせっかくいただいたものなので試しに使ってみることにしました。それ以来お気に入りでずっと使っています。エスリークはべたつかずサラッと塗れるので走る前に軽く塗ったり、MSMクリームでマッサージをする前に軽く塗ったりして使っています。

 エスリークの主要成分の中で特に挙げておきたいのは消炎作用と鎮痛作用があるグリチルリチン酸2K、センキュウエキス、桂皮エキスです。他にも保湿効果や肌荒れ防止、ニキビ改善のある成分が含まれており、美容効果を期待して使っている人もいるようです。また、特殊な方法でダイヤモンド、エメラルド、サファイアの波動も取り込んでいるようです。ちょっと聞くとパワースポットの類か何かだと思う人もいると思いますが、細胞の中のミトコンドリアにおける電子の移動が滞りなく行われれば病気も慢性的な痛みも改善します。電子の移動がスムーズに行われ、酸化と還元がスムーズに行われるときに活性酸素は発生せず、正常な細胞死であるアポトーシスが引き起こされます。人間の体も細かく見ていけば化学反応であり、分子や原子の結合と分離です。そして分子や原子の結合と分離は粒子によって規定されているはずです。そして粒子とはすなわち波なのです。光は光子の波ですし、素粒子の位置と運動を同図に確定することは出来ないという結論を導き出した実験でも素粒子は波状に存在することが予想されましたし、ビックバンも波動方程式で説明できます。人間の体も波動を整えれば、快方に向かうと私は考えています。

 エスリークに含まれる宝石の波動に正常な細胞のプログラム死を引き起こす効果があるのかどうかはわかりませんが、そういった商品があるのも事実でSEVsportsという東京ドームの近くにあるお店で売られているセブパッチもそのうちの一つです。通信販売もしている会社なので興味のある方はインターネットでセブスポーツを調べてみてください。また一部のスポーツ店にも出品しているようです。

 因みにエスリークは詰め替え用ボトルが500mlで7000円ほどなので、こちらもクリオやシトリックアミノに比べて安価で買えます。

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

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