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ただの“橋渡し”から抜け出した2時間32分ランナーが公開する、想像すらできなかった“憧れ”を現実にした道のり

更新日:3月31日

 

 想像してみてください。

 

 来年の今頃には、今のフルマラソンのベストタイムから30分〜1時間短縮できている姿を。

 

 先日のレース中のスライドですれ違った、上位集団で颯爽と駆け抜けるあのランナー達と同じグループで走れていることを。

 

 今のあなたの5kmの全力のタイムが、数年後にはフルマラソンのペースになっていることを。

 

 実は、これらは全て私がこの数年で体験した事実なんです。1年3ヶ月前から今にかけて、マラソンのタイムは3時間16分から2時間32分に44分もジャンプアップしました。

 

 1年3ヶ月前に走った神戸マラソンで、はるか前方にすれ違ったランナーを、直近の大阪マラソンで置き去りにしてゴールしました。

 

 約4年前、8年間のブランクを経て5000mのタイムトライアルをして出したタイム(18分30秒)よりも、速いペースがフルマラソンペースになりました。

 

 繰り返しになりますが、これらは全て実話です。そして、これは私に限った話ではなく、あなたにも起こりうることだと思っています。なぜなら、私は元プロでも何でもない市民ランナーであり、その私が達成したストーリーだからです。

 

 もちろん、ここに至るまでにたくさんのことを学んで実践してきました。その過程の中で一つ言えるのは、やっぱり「正しい努力」は報われるということです。今日は私がマラソンの記録を44分も伸ばすことができたこの1年3ヶ月間で、どういうステップを踏んできたのかをお話しさせてください。

 

ステップ1:理論を学ぶ

 

 私が先ほど、正しい努力という言葉を使ったのには意味があります。それは、努力の方向性を間違えないようにすることはとても大事だからです。

 

世の中には正しい努力と正しくない努力があります。正しい努力というのはつまり、理にかなったことをするということです。例えばですが、昔に比べると現代では根性論はかなり淘汰されていますよね。トレーニングに関しても、昔は水を飲むなとか、ウサギとびしたりとか、とにかくスポ根マンガチックな、男塾名物にでもなりそうな鍛錬をやらされた時代でした。

 

 ですが、今はそういったことはほとんどなくなりました。ですが、トップレベルや学生の強豪校のレベルを見ても昔に比べてどんどんレベルが上がっています。それはなぜか?答えは、トレーニング理論の進化です。もちろんシューズの進化もありますが、本質的にはトレーニングの理論がより洗練されていったということがあります。

 

 このトレーニング理論とは、誰かだけに当てはまるものではありません。とはいえ、100人いたら100人に当てはまるものでもないです。8割方共通するものが、理論です。いわゆるベースになる部分です。このベースがあるかないかで、どんなトレーニングをするにしても方向性が決まってきます。

 

 トレーニングって一口で言っても、本当にいろんな種類がありますよね。そして、みんな同じようにトレーニングはするわけです。今日自分は武庫川河川敷コースで30km走をやったけど、同じ日に東京の荒川で30km走をやっている人だっています。同じ練習をしているわけです。では、明日は何をやるのか?来週は?疲労抜きはどうやっていくのか?レース前の調整は?

 

 差がつくのはこういう組み合わせの部分になってきます。単発のワークアウトでの差ももちろんありますが、トレーニングを継続していけばいくほど、組み合わせや強度の調整などの匙加減による微量な差がどんどん広がっていきます。

 

 そして、その時にトレーニングの方向性がものを言います。ここで方向性自体が間違っていると、正しい方向性で進んでいる人と比較してもどんどん差がついていきます。

 

 私は幸いにも、ウェルビーイング株式会社で仕事をさせていただいていたことで、代表の池上から理論をたくさん学ぶことができていました。そのおかげで、そもそもの出発点を間違えなかったということがまず大きかったのです。

 

 

ステップ2:強い原動力を作る

 

 

 2022年11月19日。この日行われた神戸マラソンが、ランナーとしての私の分岐点になりました。

 

 このレースの約1ヶ月半前に発症した鵞足炎が思ったよりも長引いてしまい、最も本格的なマラソントレーニングを積んでいたい大事な時期のほとんどをノーランで過ごしました。

 

 神戸マラソンから過去1ヶ月の走行距離は約100km。そのうちのほとんどが歩きに近いくらいのペースでのスロージョギング。元々、このレースにエントリーしたときの目標は「サブエガ」。もちろん、とてもじゃないですが当時の状態はサブエガなんて狙えるものではありませんでした。レース三日前、代表の池上からは電話で「棄権した方がいいのではないか」と助言をもらっていました。しかし、これが私にとっての初マラソン。まずは完走することで何か見えてくるものがあるのではないか、という想いだけで出走しました。

 

 結果は3時間16分でなんとか完走。しかし、前半の21kmで思いのほか体が動いたことで、欲を出してサブ3ペースで刻んだ私は後半に地獄をみました。ゴール後も車椅子で運ばれて40分間救護室で意識を失いました。神戸マラソンはゴール地点がずっとYouTubeで放送されるので、結構いろんな方から「車椅子で運ばれていましたね!大丈夫でしたか?」とご心配いただきました。教え子の中学生の佐藤煉君にも、バッチリそのシーンを見られていました。

 

 情けない。

 

 ただただそんな気持ちになりました。加えて、このレースで私は衝撃的な景色を目の当たりにしました。レースの8km地点での登り坂を登った先に、広い幹線道路を埋め尽くすほどのランナーが私の前を走っている光景です。

 

 このレースを走る前は、私の心は言い訳だらけでした。「故障で走れていない」を言い訳に、完走できればOKという気持ちでした。ですが、この景色を見て目が覚めました。真剣なランナーさんのお力になるために色々と情報をお届けする立場の自分が、こんな位置を走っていていいのかと。

 

 神戸を走る前の私は、正直に言ってガチランナーではありませんでした。月間走行距離は100〜200km程度、毎日走る習慣もなかったです。理由は、仕事でランどころではなかったから。いや、仕事を言い訳に走っていなかったんです。

 

 ウチは完全歩合なので、売り上げがないと収入がありません。当時は全然売り上げが安定せず、走っていても「今練習してる場合じゃない」というような気がして、全然トレーニングに身が入りませんでした。自社コンテンツで勉強はするけど、自分の体で試してはいない。当時の私は池上が言っていることをただ言葉を借りて代弁するだけの、ただの”橋渡し”だったのです。

 

 でも、2022年の神戸マラソンで全てが変わりました。このレースで見た景色、感じたこと、全て今でも鮮明に覚えています。

 

この出来事をきっかけに、このままでは嫌だという気持ちが強く芽生え、まずは自分が速くならなければと、ガチランナーになりました。トレーニングで仕事の時間が減る?それでもいいと思えるくらい、速くなりたい、そして、今日自分の前を走ったほとんどのランナーに先着できるくらいになって、神戸マラソンに帰ってきたいと思ったんです。

 

 こうして、今でもまだ続いている非常に強い原動力が作られました。

 

ステップ3:理想を描き、ギャップを理解する 

 

 神戸マラソンが終わり、私は具体的に理想を描きました。その理想とは、榮井悠祐さんになりたいというものでした。榮井悠祐さんとは、大阪府ご在住の陸上未経験の市民ランナーの方で、元々は職場の先輩に連れられる形で毎回10kmの全力走という練習をやってマラソンが3時間16分だったところから、ウェルビーイングオンラインスクールを受講してたった1年で2時間33分までタイムを短縮されたというランナーさんです。

 

 榮井さんの強さは、私自身この目で何度も見ていました。きっと榮井さんなら、あの神戸マラソンでも私がスライドで見た上位集団で颯爽と駆け抜けるんだろうな・・。そう思いました。

 

 つまり、明確なロールモデルが出来上がったのです。具体的なタイムで言えば、マラソンで2時間30分〜35分のレベルになりたいと思いました。それも、できることなら1年くらいでなりたいと。

 

 とはいえ、理想とのギャップは大きかったです。マラソンで2時間30分を目指すなら、1km辺り3分33秒を切って走らなければなりません。この時点での3分30秒程度のペースといえば、15kmくらいが限界でしたし、とてもじゃないけど、フルマラソンをそのペースで行くなんて想像もできませんでした。

 

 そこで、私はまずは理想とのギャップを洗い出しました。その結果出てきたことは以下の通りでした。

 

理想:マラソン2時間30分〜35分(1km3分30秒〜35秒ペースで走り続ける)

現実:3分33秒だと15kmが限界。フルを走り切る想像は全くつかない

 

・3分30秒ペースで走る事自体は余裕。だけど走り続けられない

・スピード持久力の圧倒的不足

 

 

 この時すでに5kmは17分くらいでは走れそうな感覚はあったので、3分30秒ペース自体は全然走れるわけです。ですが、それで走り続けるということが困難でした。つまり、スピード持久力が足りていなかったのです。

 

 そのスピード持久力を補うにはどうしたらいいのか?まずは十分な練習量と、あとはある程度のペースで走り続けるために、中強度〜高強度の持久走をしっかり入れていくこと、また、中強度レベルでの距離走を充実させることを考えました。

 

 さらに、そもそものスピード的余裕度も高めておきたいということで、登坂走やショートインターバルのようなトレーニングも基礎構築の段階に組み込んでいきました。

 

 もちろん、こういう具体的なトレーニングを組む時にも、トレーニング理論の理解が手助けしてくれることも付け加えておきます。

 

 

ステップ4:実際に体で実践して、分析することを繰り返す

 

 出発点として正しい理論と、心からこうなりたい(もしくはこのままでは嫌だ)という原動力の二つを作れたら、あとは実際に体で実践あるのみです。やはり走るのが速くなりたいなら、走る練習をたくさんしないと話になりません。

 

 先ほど、神戸マラソン前の私は池上の理論を伝える「橋渡し」だったという話をしましたが、実際に自分の体でやってみて初めて理解できる部分はとても多かったです。

 

 そして、やっている最中でも常に手探りなものです。実際、私が製作した新講義「たった1年3ヶ月でマラソン3時間16分から2時間32分まで短縮したトレーニング戦略」で使用する講義資料を作っていた時にも「あれ?なんでここでこんな練習したんだっけ?」と思うような部分がいくつかありました。

 

 ありがたいことに、私も最近は毎日のように何人もの受講生様からトレーニング相談のメールをいただくことが増えました。そのようなご相談にお応えしている中で、自分自身への戒めとか、再認識の場にもなっているのですが、いざ自分のトレーニングになると人にアドバイスしたことができていなかったりということも普通にあります。

 

 人へアドバイスするときは、どうやったって客観視してトレーニングを見ることができますし、冷静に分析できるから正しい答えが見えてきやすいのでしょう。それが自分の練習になると、やっぱり色んな不安とか欲望とかに惑わされ、ついつい客観性を忘れてしまうことはあります。

 

 そういう失敗も含めて、自分の体で経験してみないとわからないことはたくさんあります。あるレースに向かって計画を立ててみて、それを実践する中で微調整することだって出てきます。体調を崩したり、故障したときはどのように戻していくべきなのか?レースの何週間前から、中強度走の頻度を減らしていくべきなのか?

 

 こう言ったことはやっぱり、自分の体を使って試していかないと最適解はわからないなと実感しています。神戸マラソンが終わってから、琵琶湖マラソン、福知山マラソン、大阪マラソンと3つの期分けでメインレースを走りましたが、それぞれの中で同じ失敗もしたり、別の失敗もしたり、色んな経験をしました。

 

 その過程でまたデータが溜まっていくので、それをもとに次の期分けを組んで取り組んでいくというのが大事です。そして何より大事にしたのが、その過程の中で少しずつでもいいから前進するということです。あるレースが終わったら、そこに向けてよかったことは必ず継続する、失敗したところだけを修正するということを繰り返し、細かいステップアップを重ねた結果、1年3ヶ月で44分ものジャンプアップを果たすことができました。

 

これらのステップを踏んだ結果

 

 2023年度の最大目標だった大阪マラソンでは、結果的に2時間32分18秒と、目標としていた2時間30分切りはなりませんでした。しかし、ゴール後雨の中着替えながら私はふとこれまでを振り返り、2022年の神戸マラソンで3時間16分でふらふらになって屈辱的な想いをしたところから、たった1年3ヶ月後に2時間32分で左腕のガーミンの数字が止まっていることを感慨深くも思いました。

 

 ことの始まりは、神戸で強く感じた悔しさと、榮井悠祐さんへの憧れの想いでした。ですが、実際に方向性を定めて淡々と取り組む中で、いつの間にか当初の目標も超えて、2時間30分切という目標に向かって突き進んでいたのです。

 

結果として今では見える景色も随分と変わってきました。マラソンの記録を追い求めた過程で出したハーフの記録(1時間8分21秒)のおかげで、来年は別府大分と大阪はエリート枠で走れるようになりました。

 

 さて、今日あなたにお伝えしたいのは、今想像もつかないようなことは、着実なステップアップを踏んでいくことで達成可能なんですよということです。私は1年3ヶ月前の神戸の時点では、今これだけのタイムで走れているなんて想像できませんでしたし、今の練習の設定ペースなんて全く想像できるレベルではありませんでした。

 

ですが、ここに至るまでに私は細かくステップを踏んで、成功体験も失敗も繰り返す中で少しずつできることを増やして、今のレベルまで辿り着きました。

 

 あなたは今、何か目標を持っているでしょうか?それは、今のレベルからだと想像もできないようなところにあるでしょうか?または、心の中では難しいかなとは思っているけれど、憧れに近いようなタイム、もしくは人物がいるでしょうか?

 

 もしそういうものがあなたの中にあるのなら、それは実現可能だと言わせてください。なぜなら、私自身がそういう状態だったところから、その憧れを1年3ヶ月で実現させることができたのですから。

 

 もちろん、それは私が元々駅伝強豪校で走っていたからでしょ?と思われるかもしれません。ですが、私は高校卒業してから8年間のブランクがあります。そのブランク期間中は本当に一般人でした。全く運動なしで、喫煙もしてましたし、8年ぶりに走り始めた時は全くの素人レベルでした。

 

 そんなところからスタートしましたが、着実にできることを増やしていくことで、今のレベルに到達することができたんです。

 

 そして今回、私のそんな1年3ヶ月の具体的な取り組みをある集中講義にまとめました。もしあなたの中に何か大きな目標があったり、憧れのようなものがあるなら、きっとお役に立てるのではないかと思っています。

 

 講義のテーマは「たった1年3ヶ月でマラソン3時間16分から2時間32分まで短縮したトレーニング戦略」です。

 



 

 

 

 本講義では私が、初マラソンだった2022年の神戸マラソンで3時間16分で走ってから、その1年3ヶ月後の大阪マラソン2024で2時間32分で走るまでの過程で得た学びと経験、さらにそれらに基づいた「劇的成長」に必要な要素を語っています。

 

 初マラソンで3時間16分だった神戸マラソンからびわ湖マラソンにかけての3ヶ月、そこから福知山マラソンまでの8ヶ月、そしてそこから4ヶ月後の大阪マラソンと、大きく分けて三つの期分けに基づいてトレーニングを組んで実行していく中で、それぞれの時期にどういう狙いを持って何を実施し、その結果どうだったのか?ということを詳しく解説しています。

 

具体的には、以下の内容を解説しています。

 

•               神戸マラソン2022以前の状態

•               圧倒的な準備不足で臨んだ神戸マラソンから得たもの

•               神戸マラソンを終えた時点で立てた目標

•               神戸が終わった時点での現状

•               理想とのギャップ

•               直近目標(琵琶湖でのサブエガ)に向けて立てた戦略

•               びわ湖マラソンまでの取り組み(18週間のトレーニング)

•               びわ湖マラソンでの成功と失敗

•               レース自体はどうだったのか?

•               2023シーズンに向けて立てた目標

•               春から夏にかけての戦略

•               2023年度のマラソンシーズンへの本格始動

•               大阪マラソンで2時間30分を切るために足りなかったことは?

•               大阪マラソンまでの期分けの計画

•               大阪マラソンまでの取り組み(31週間のトレーニング)

•               福知山マラソンでの成功と失敗

•               そこから大阪に向けた方針は?

•               大阪マラソンでの成功と失敗

•               大阪マラソンを振り返って

•               2022年の神戸から24年の大阪で何が変わったのか?

•               今後の目標

•               市民ランナーが劇的にタイムを向上させるには?

 

※2~3時間の講義動画と講義資料のパワーポイントをPDF形式でご提供予定

 

 あなたがこちらの講義を受講して頂くメリットは、以下の通りです。


 ・1年後、2年後マラソンの記録が劇的に伸びる

 

・サブ3やサブエガが達成できる

 

・ハーフマラソンや5キロの記録も大幅に伸びる

 

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 これだけの内容が詰まった講義がたった4000円の投資で受講して頂けます。

 

 こちらの講義にはいつも通り、全額返金保証をつけており、講義を受講後万が一受講して頂けなかった場合には喜んで全額返金させて頂きます。ですが、そのようなことにはならないでしょう。私が達成した半分程度の成果でも絶対にご満足して頂けるのですが、いかがですか?

 



 

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  キャリアメール(ドコモ、ソフトバンクなど)の場合はごくまれにこちらからお送りさせて頂いたメールがはねられてしまい、届かないことがあります。お申込み頂いた直後(10分以内)に注文の確認メールが届かない場合はお手数をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんがこちらをクリックして、問い合わせページに入りその旨お申し付けください。

 

 最後に一つだけ考えてみて下さい。ここで想定しうる最悪のケースは何でしょうか?

 

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 そして、そのようなことにはならないでしょう。深澤の半分程度の成功でも絶対にご満足して頂けるのですが、いかがですか?

 



 

 


 

よくある質問

質問:講義者は誰ですか?

回答:講義者はウェルビーイング株式会社副社長の深澤哲也です。洛南高校時代には京都府高校駅伝区間賞を獲得し、高校引退後8年のブランクを経て今は自身も市民ランナーとして真剣に走りながら、真剣なランナーさんが劇的成長する為の情報発信、メールサポート、練習会の運営などを手掛けています。自己ベストは、マラソンは2時間32分18秒、ハーフマラソンは1時間8分21秒、自身が運営するYouTubeチャンネルらんラボ!は32,000人以上の方にチャンネル登録いただいています。

 

質問:今回も全額返金保証はついていますか?

回答:今回も全額返金保証をつけております。万が一、受講後にご満足いただけなければ理由を問わずに喜んで全額返金させて頂きます。ですが、そのようなことにはならないでしょう。弊社の他のお客様半分程度の満足度でも絶対にご満足いただけます。

 

質問:講義はどのような形で受講するのでしょうか?

回答:お申込み下さった方にはメールにてPDFファイルをお届けさせて頂きます。そのPDFファイルの中に講義動画の中にURLが記されておりますので、そちらをクリックしてご視聴ください。

 

質問:倍速再生は出来ますか?

回答:はい、出来ます。

 

質問:ウェルビーイング株式会社とはどのような会社ですか?

回答:ウェルビーイング株式会社は、かつてプロランナーとして大阪マラソンを日本人トップで走った池上秀志が2020年に立ち上げた会社です。

 オンラインにランナーの為の日本一の学び場を作り、無料コンテンツは月間数万人の方にご利用頂き、有料コンテンツは過去3年間でのべ5000人以上の方にご利用いただき、ロンドンオリンピック男子マラソン代表の藤原新さんを筆頭に「ここでしか学べない質の高い講義」との好評価を頂いております。

 ウェルビーイング株式会社のスタッフは大阪マラソン日本人トップの池上代表取締役をはじめとし、京都府高校駅伝で区間賞を獲得し、800mの滋賀県中学チャンピオンの佐藤煉君を育て上げた深澤哲也副社長、経理担当には1500mの千葉県チャンピオンでマネージャーとして名城大学女子駅伝部の二年連続全日本大学駅伝優勝を支えた早乙女晴香(現斎藤晴香)がいます。

 

質問:講義内で分からなかったところは深澤に質問出来ますか?

回答:はい、出来ます。お申込み下さった方にはメールアドレスをお渡しいたしますので、疑問点はいつでもご質問ください。

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

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