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たった一年間でマラソン3時間16分から2時間33分へ

 これはウェルビーイングオンラインスクールを受講して、ランニング人生を大きく変えられた大阪府在住の30代市民ランナー榮井悠祐様の話です。榮井様は元々野球部の方で、ランニングは初心者でした。


 走り始めたきっかけは上司の方に知らない間にエントリーされていたマラソン大会です。初フルマラソンを4時間半かけて走り切られた榮井さまはこの時点では、まだ自分がその後エリート市民ランナーになることは知る由もありませんでした。


 これをきっかけに走り始めた榮井さまは自己流のトレーニングで量と負荷を増やし続け、最終的には練習のほぼすべてが10キロのタイムトライアルという鬼練習になりました。まさに昭和のスポコン漫画顔負けの努力をされたのです。


 その努力の甲斐もあって、タイムは少しずつ伸びていき3時間16分まで到達しました。しかし、ここから先はそうそう簡単にタイムが伸びていくものではありません。確かに、走り始めは走ったら走っただけ走るのが速くなっていきます。


 これまで運動自体していなかった人であれば、週に一回走るだけでも速くなりますし、週末しか走っていない人が平日も走るようになるとそれだけで走るのが速くなりますし、週三回しか走っていなかった人が週五回走るようになるとそれだけで速くなります。特にインターバルトレーニングなどをしていなかったとしてもです。


 そして、ジョギングしかしていなかった人がちょっとでもインターバルトレーニングを導入したり、テンポ走を入れたり、試合に出て追い込むようになると更に走るのが速くなっていきます。


 ただ、それもある程度のところまでの話です。初期の段階は難しいことなど何もありません。やるかやらないかそれだけの話です。ところが、ある程度の段階になるとただただ体に負荷をかけているだけでは速くはならなくなるのです。


 練習の組み合わせ、というものを考える必要があります。更には同じ練習をしていてもリカバリーの質によってタイムは変わっていきます。練習というのはやるだけでは不十分で、やった練習に対して体が適応しなければいけません。世界最高のコーチの一人レナト・カノーヴァ氏の言葉を借りるなら、「レースの結果はトレーニングに対する適応によって決まる」ということになります。


 だから、コーチカノーヴァはトレーニングは走り終わった後のシャワーから始まると述べています。何故なら、回復を先ず第一に考えるべきだからです。この回復はただ単に何もしないという意味ではありません。食べ物や睡眠習慣でリカバリーの質が大きく変わるのです。それに加えて、自分で出来る体の手入れによってもリカバリーの質は変わります。


 更に、心理的な部分によっても結果は大きく変わります。これは根性や忍耐力のことではありません。もちろん、それも含むのですが、自分自身の能力を最大限に発揮するための心の使い方というものが存在するのです。


 榮井さまはそれらをウェルビーイングオンラインスクールを通して、身につけられました。そして、超効率的努力を実現し、ご自身でも驚かれるくらい、結果が出るようになりました。練習の負荷はあがっていません。寧ろ落ちています。それでも、練習の目的やリカバリーの質が変わることで、劇的にタイムが伸びたのです。


 以下にご本人のお声をそのまま転記させて頂きます。


「池上さんのブログ、有料講義は、You Tube、SNS等の情報とは質が全く異なります。


 池上さんの講義を受講して本格的なマラソン練習を2020年5月からはじめて、3時間16分から練習でロングランの位置づけで2時間41分出せるまで成長しました。


 そして何より、ウェルビーイングの為の栄養学のおかけで食生活自体かわり花粉症やアレルギーがなくなりました。


そして、風邪をひいたり熱が出る頻度がかなり減りました。


まだまだ、砂糖、動物性食品(肉)等改善したいところは多々ありますが、、、


本来であれば自分で何十冊と本を読んでという作業が池上さんのおかけでかなりの時間短縮で濃い知識、正確な情報を手に入れさせていただいております。」


 この段階ではまだ2時間41分でしたが、ここから2時間33分まで記録を伸ばし、今では2時間20分を目指して走っておられます。そして、先日以下のようなメッセージを頂きました。


「有益過ぎてあまりひろまってほしくないという本音もありますが、ウェルビーイング繋がりが出来ることは幸せです」


 実は同じお声を他の方からも頂いております。有益過ぎて世間に広まって欲しくないほどの内容こそがウェルビーイングオンラインスクールなのです。


 ここであなたに一つ質問させて頂きたいのですが、あなたは今どの段階にいらっしゃるでしょうか?


 もしも、あなたがまだランニング初心者で、走れば走るほど伸びていく段階とか負荷をかければとりあえず速くなっていく段階であれば、ウェルビーイングオンラインスクールを受講されるのはまだ速いと思います。


 ですが、ある程度真剣に走っているのに、以前ほどは伸びなくなってきた、あるいはまったく伸びなくなってきたというのであれば、これから私がお話しさせて頂く内容を一言一句逃さずに聞いていただきたいと思います。


 いつまでも、負荷をかけるだけかけて結果に繋がらない努力はやめませんか?



 改めまして池上秀志(ひでゆき)です。私は中学校入学と同時に陸上競技部に入りました。のちに国体でやり投げのチャンピオンとなる眞里谷健司先輩が体験入部初日に登校した私を捕まえて「池上、お前陸上部入るやろ?友達連れてきて」と言われてしまったのが運命でした。私に逃げ道はなかったのです。


 中学時代は二年生の時に、京都チーム一回目の都道府県対抗女子駅伝5連覇の時代に中学生の指導にあたっておられた神先宏彰先生が教頭先生として赴任してこられました。今から思えば中学生を全国大会に出場させることなどわけないことですが、当時の私には名前の通り神様の先を行っているんじゃないかというくらい勉強になることばかりで、名指導者の薫陶を受けた私はめきめきと力をつけ、都道府県対抗男子駅伝に京都代表として出場すると区間賞を獲りました。


 高校では、陸上競技の名門校洛南高校に入学しました。ここでも、部員たった3人(それも一番速い選手で5000m18分台)から始めてインターハイ総合優勝、全国高校駅伝2位まで導いた中島道雄先生の薫陶を受けることが出来ました。


 この高校三年間は私にとっては試練の時でした。上下関係や学校生活が厳しかったというのもありますが、伸び悩んだのです。思うようには伸びず努力すればするほど遅くなっていった時期もありました。


 それでも何とか駅伝シーズンには帳尻を合わせ、3年連続京都府高校駅伝区間賞、3年連続全国高校駅伝出場、都道府県対抗男子駅伝出場を果たすことが出来、全国高校駅伝と都道府県対抗男子駅伝では9人抜きを記録することも出来ました。


 ですが、インターハイにも出られずロードでしか走れていなかった私を獲ってくれる大学はありませんでした。私は勉強で京都教育大学に進学しました。


 力は出し切れませんでしたが、高校時代に培った基礎体力と経験を信じて大学入学後は自分で練習計画を立てて、実践するセルフコーチングで競技を続けました。箱根駅伝常連校のように寮があって、ご飯を作ってもらえるわけでもなく、トレーナーさんがいる訳でもなく、自分で練習計画を立て、自分で給水を準備し、自分でタイムを取り、自分でご飯を作り、自分で体の手入れをするというそんな環境での競技生活が始まりました。


 関西はレベルが低いこともあって、入学してすぐに京都インカレ、関西インカレで優勝すると、西日本インカレでは5000mと10000mの二種目で2位、京都選手権、近畿選手権でも優勝しました。セルフコーチングを徹底する上で、陸上競技部と合わない部分が出てきたこともあって、二回生の10月に退部するとその後谷川真理ハーフマラソンで川内優輝選手をおさえて63分09秒で優勝しました。


 この時期私は本を読んだり、インターネットで色々調べてトレーニングやリカバリーのことなどを勉強しようと思いましたが、書店の本やインターネットの記事は初心者向けの情報ばかりで信憑性も低く参考になるものがありませんでした。


 ですが、ある程度競技力があったことも幸いし、他大学の指導者や選手の話を聴いたり、法政大学の合宿に入れて頂いたり、実業団の合宿に入れて頂くことも出来、様々な勉強をさせて頂くことも出来ました。


 そして、3回生では長距離走のメッカ、ケニアに単身わたり、色々な勉強をさせて頂くことが出来ました。ケニアのイテンという町に滞在していたのですが、イテンはヨーロッパの一流選手がたくさん来る町で、ケニア人だけではなく、イタリア、ドイツ、フランス、ベルギー、イギリス、オランダ、ノルウェー、アメリカ、などなどの一流選手、指導者から勉強させて頂くことが出来ました。


 また、そこでのちに私のマネージャー兼コーチになっていただくディーター・ホーゲン氏とも出会いました。コーチホーゲンはサミー・リレイ、ラーニー・ルット、アラン・キプロノ、スティーブン・キオゴレ、クリストファー・チェボイボッチ、ウタ・ピッピヒなどボストン、シカゴ、ニューヨーク、ベルリン、ロンドン、フランクフルト、ハノーファーなどのメジャーマラソンで優勝する選手を何人も育てて上げ、実績的にも素晴らしかったのですが、それだけではなく、理論的で非常に勉強熱心で、私が知らないようなことをたくさん教えてくださいました。


 私はそんなこともあり、コーチホーゲンに師事することにしました。


 コーチホーゲンに師事した後、上尾ハーフマラソンの一般の部でも優勝したり、大阪ロードレースで30㎞1時間31分53秒で走ったり、大阪マラソンで日本人トップの2時間13分41秒で走ったり、ケアンズマラソンで優勝したり、ハイテクハーフマラソン3連覇などの実績を残しました。


 そして、完全に引退した訳ではありませんが、いったん区切りをつけて2020年に今までの自分自身の経験や知識をもとに1万人のランナーさんの目標達成やお悩み解決をサポートさせて頂くという目標とともにランナーの為の日本一の学び場をオンラインに作り、現在はウェルビーイング株式会社代表取締役をさせて頂いております。


 そんな私がウェルビーイングオンラインスクールを作成したのは、大学時代の経験が大きいです。今日本では真剣なランナーさんの為の学びの場がないのです。確かに情報自体はインターネットや本屋さんに溢れかえっています。ですが、そのほとんどがキャッチーなタイトルで人目を引きつけて何か極端なことを述べているだけです。


 私に言わせればそれは学びではなく、ショーです。確かに、見ていると面白いです。でも、それはショーでしかありません。本質をついていないのです。


 では、さすがに練習会に参加したり、ランニングコーチについたらさすがに専門的なことが学べるだろうとあなたは思われるかもしれません。ですが、私に言わせれば、日本のランニングコーチの大半は自分でも何をやっているのか理解していません。


 これらランニングコーチのやり方は大きく分けると二つです。


 一つ目は、目標タイムから逆算して、固定の練習計画を当てはめるやり方です。例えば、3時間15分切りを目指す人にはこの練習計画、3時間切りを目指す人にはこの練習計画、2時間50分切りを目指す人にはこの練習計画と型に当てはめてしまうのです。これはそのコーチの経験に基づくものであったり、他のランナーさんの経験に基づくものであったりして、実績があるので一見説得力があります。


 ですが、こんなやり方で上手くいくのであればコーチなどはなから必要ありません。この練習をやれば、インターハイチャンピオンが作れるとかこの練習をやれば2時間10分を切れるという絶対的な練習があれば、誰も苦労しないのです。実際には、ある程度その時の状況や選手に合わせた微調整が必要で、練習は個々に応じたものであるべきなのです。


 そして、二つ目のやり方は走り方を教えるやり方です。これも一見理にかなっているように思えます。ゴルフでも野球でもテニスでもレッスンを受けたら、握り方、立ち方、振り方などのフォームを先ずは教えてもらうことになります。そして、実際にそれで上達します。


 ですが、長距離走、マラソンは違います。いくらその場で綺麗に動けても筋力や心肺機能がついてこなかったら、どうにもならないからです。確かに経済的な走り方とそうではない走り方というのはあります。でも、それよりも心肺機能と筋力が持つか持たないかの要素の方がはるかに大きいです。


 また、人間の体というのは同じ動きを反復するとその動きを効率よくやるようになるという習性があります。ですから、基本的には走り込めば走り方は綺麗になるのです。もちろん、上を目指し続けるにあたって走り方を考えることも大切です。ですが、それは全体の5%以下であって、先ずは練習を考えるべきです。


 また、走り方の難しいところも型にはめることが出来ないことです。一見、綺麗に見えても経済性の低い走り方もあれば、一見汚いけれど実際には経済性の高い走りも存在します。ですから、このあたりもよく観察しないと分からないことであり、並みのランニングコーチに指導は無理だと感じています。


 では、一体長距離走、マラソンが速くなるには何が必要なのかということですが、7割くらいは練習の組み合わせです。練習には流れというものがあり、戦略というものがあります。最も少ない負荷で最も良い結果を出すのが一番なのですが、その流れや戦略を立て、そして、実際にやりながら修正を加えていくという事が大切です。


 練習の全体の流れや戦略を立てる上で必要なのはトレーニング理論であり、原理原則です。一方で、実際に仕事やプライベートと両立しながら、体調の変化や季節の変化なども頭に入れながら、修正しながら実践していく実践の部分の両方が必要です。


 先ず何よりも重要なのは、トレーニングです。トレーニングに関しては、最も理論的な部分から最も実践的な部分までを体系的かつ網羅的に学ぶ必要があります。これが出来なければ、自分にピッタリ合った練習計画を立てることが出来ません。これが出来ないと結局、どこかから持ってきた3時間切り必勝法という怪しげな練習計画に頼ることになるのです。


 そして、次にリカバリー戦略です。リカバリーの二本柱は栄養と睡眠です。これもよく誤解されがちなのですが、禁欲的な生活が必要だと思われていますが全然そんなことはありません。禁欲的だから体に良いなんて言いうことは全然ありません。早い話が美味しいかどうか、まずいかどうかと体に良いかどうかはあまり関係がないという事です。


 また、食べる量を減らす必要もありません。寧ろどちらかと言えば、しっかりと食べる選手の方が強いという傾向があります。ただ、リカバリーを促進する食べ物とそうではない食べ物があるのは事実ですから、その知識を身につける必要があります。これは睡眠に関してもそうです。睡眠の重要性を理解するとともに、睡眠の質を向上させる方法を理解することが大切です。


 そして、最後に心です。心も大きな問題です。心の問題を扱うと何故か日本人は両極端になる傾向になります。心を信じていない人は心なんて存在しないかのように扱いますし、心を重視する人は心頭滅却すれば火もまた涼しとか大和魂さえあれば、竹やりでもB29に勝てるみたいな感じになってしまいます。ですが、実際にはこういった両極端ではなく、自分のパフォーマンスを最適化する為に誤った心の使い方と正しい心の使い方があるだけです。


 これは短期ではサプリメントのような働きをします。つまり、自分の実力に少しのプラスアルファを与えてくれるのです。そして、長期ではエンジンやガソリンのような働きをします。どれだけ速く、どれだけ遠くに行けるかはガソリンとエンジン出力でほぼ決まりますが、それと同じであなたがどこまで行けるかは基本的にはあなたの心の在り方で決まります。そのメカニズムを解説しようと思ったのです。


 ここで、あなたはそれならオンラインスクールではなくて、実地で指導したり、実地じゃなくてもズームで教えれば良いではないかと思われるかもしれません。でも、本気で教えようと思ったら、週に一回では不十分なんです。ウェルビーイングオンラインスクールは基本となる講義だけでも30時間はあります。


 またありがたいことに私の教えを受けたいと言ってくださる方は南は沖縄、北は北海道、そしてアメリカやドイツなど外国にもいて下さるんです。ですから、オンラインじゃないと実際には不可能なんです


 またズームコンサルというサービスも導入していますが、私のズームコンサル料金は1時間1万円です。ウェルビーイングオンラインスクールと同じ内容をすべて解説させて頂くとなると基本的な事柄だけでも軽く30万円はするんです。また、ズームは互いに時間を合わせないといけないという制約もあります。


 それに加えて、これまで数百人のアマチュアランナーさんの目標達成やお悩み解決をサポートさせて頂いた経験から申し上げますと、だいたい皆さん共通の疑問点やお悩みを抱えておられるんです。ですから、基本的な事項はオンラインに公開した方が良いと判断した訳です。


 いずれにしても、私がウェルビーイングオンラインスクールを作った理由は、本当の長距離走、マラソンを学べる環境を作って、劇的に記録を伸ばしてほしい、というそれだけのことです。


 そんなウェルビーイングオンラインスクールの講義概要は以下の通りです。


トレーニング編

1 今の自分を超えたい人のためのトレーニング概論


2 普遍的なトレーニング理論を学ぶ・純粋トレーニングの話


3 池上式線形アルゴリズム


4 理論から実践へ・実践トレーニング概論


5 マラソントレーニングの基礎中の基礎、有酸素能力の高め方


6 あなたの走りにキレを加えるスピードトレーニングのやり方


7 マラソンのレース結果を飛躍させるロングランのやり方


8 トレーニングスケジュールの組み方


9 マラソンの為の土台を固める補助的トレーニング編


10 故障中やシーズンオフ・アクティブリカバリーの為のクロストレーニング


11 5‐15㎞の為のトレーニング


12 ハーフマラソンの為のトレーニング


13 世界のトップランナー・コーチから学ぶマラソントレーニング


​リカバリー編

1 リカバリーとは何か?ウェルビーイングの話


2 ウェルビーイングの要・抗酸化と抗炎症の話


3 ウェルビーイングの要・脂質の話


4 中長距離・マラソンランナーのための炭水化物の話


5 蛋白質の話


6 ウェルビーイングのためのポフィフェノールの話


7 マラソンランナーの為の水分補給綱領


8 ウェルビーイングの為のサプリメントの話


9 寝ている間に差をつけろ!睡眠の科学前編


10 寝ている間に差をつけろ!睡眠の科学後編


11 いつでもどこでも出来るセルフマッサージのやり方


12 冷やすべき?温めるべき?温冷療法解説


13 ただのストレッチはもう古い・ヨガ・キネティックストレッチ編​​


​マインドセット編

1 夢をかなえる人のための心理学概論


2 自然と湧き出すモチベーションの作り方


3 あなたの能力を決定するエフィカシーの話


4 夢をかなえる人のための目標設定の仕方


5 一段上の世界へとあなたを導くコンフォートゾーンの作り方


6 圧倒的な自信を作る臨場感の高め方 IxV=R


7 圧倒的な自信を作るアファメーション


8 圧倒的な自信を作るヴィジュアライゼーションテクニック


9 あなたの中に眠る創造力の引き出し方


10 夢を叶える自己責任の話


11 天才から学ぶ脳波管理術


12 夢をかなえる人のための瞑想法


13 夢をかなえる人のための自我の話


ボーナス動画

大久保絵里のエリート市民ランナー養成プログラム(9800円→無料))


インカレチャンピオンから学ぶ走り方の極意(9800円)→無料

日の丸を背負った京大生、​消えた天才平井健太郎のトレーニング戦略(19800円)→無料

 上記のコンテンツは一回当たり20分から60分の長さに設定しており、お忙しい中でもコツコツと学んでいただけるようにデザインしています。また、復習することをおススメしているのですが、復習しやすいように音声ファイルもおつけしております。  更に上記の内容に無料メールサポートがついています。講義を受講して頂いて分からなかったことや、その他ランニングに関するご質問がありましたら、どんなことでも私池上秀志にご相談いただけます。  私の目の黒いうちにはたとえ地球の反対側にいてもサポートさせて頂きますので、ご安心ください。実際に多くの受講生様が日々トレーニングや体のことなど様々なことをご相談くださっています。

 更に、Monthly Intensive Trainingと題して、1時間くらいで1つのテーマに絞って色々と解説をさせて頂いております。これは私が多くの受講生様から様々なご相談を頂く中で共通のテーマとして浮かび上がってきたものを取り上げさせて頂くことが多いです。  このようなウェルビーイングオンラインスクールですが、受講資格のある方は以下のどれかに当てはまる方です。 ・真剣に長距離走、マラソンが速くなりたい ・人並みの結果では満足できない ・ここまではやればやっただけ結果が出てきたが、徐々に伸び悩んできた ・故障やオーバートレーニングで努力しているのに遅くなっている ・ただがむしゃらに努力するのではなく、勉強して自分が今やっていることの意味を理解し、納得したうえで取り組みたい ・いわゆるエリート市民ランナーになりたい ・周囲から不可能と言われていることを可能にしたい ・意志が弱くてなかなか一人じゃ頑張れない ・自分に自信が持てなくて自信の無さがランニングにも出ている ・真剣にやりたいけれど、何をやって良いのか分からない ・プロの知識と経験を使って超効率的努力を実現したい

逆に受講して頂きたくない方は以下の方です。 ・別に長距離走、マラソンが速くならなくても良い ・難しいこと考えなくても外に出て走っていれば良いと思っている ・走ることは好きだが、別に勉強したいとは思っていない ・正直、池上秀志は並みのランニングコーチだと思っている  ウェルビーイングオンラインスクールはロンドンオリンピック男子マラソン代表の藤原新さん(現スズキ浜松アスリートクラブコーチ)からも「ここでしか学べない質の高い内容が詰まった講義。日本でこれだけの内容が詰まっているのは、ここにしかない」と高評価頂いている内容がたった99800円の自己投資で受講して頂けます。  そして、昨日のメルマガでご案内を出させて頂いた通り残り5名様限定でたった49900円の自己投資で受講して頂けるようにしております。  これが安いかどうかはここまでお読みいただいた賢明なるあなた様ならご理解いただけていると思いますが、改めて説明させてください。このウェルビーイングオンラインスクールに詰まっている講義をご自身で身につけるには以下のことをして頂く必要があります ・自分自身で16年間走り続け、度重なる故障やオーバートレーニング、国内外での様々なレースでの優勝など、成功体験と失敗体験の両方を積み重ねる ・プロランナーとして数年間競技をやる ・ドイツ、オーストリア、ニュージーランド、オーストラリア、ケニアなど国内外を転々として、ニ十か国以上延べ100人以上の一流選手や指導者から直接話を聴く ・トレーニング、運動生理学、栄養、睡眠、医学、心理学などの日独英語で書かれた本を数百冊読み込む ・年間数百人のランナーさんの指導をする  どうでしょうか?  たった49900円がいかに安いかお分かりいただけましたでしょうか?  ウェルビーイングオンラインスクールは一度お支払い頂くと永遠にご利用いただけるのですが、仮に5年間ご利用いただくとしましょう。先着5名様の枠で入校して頂きますと年額1万円、月額8400円、一日たった300円でご利用いただくことが出来ます。  一日たった300円の自己投資でランニング人生が大きく変わるなら、リーズナブルな自己投資だと思われませんか?  そして、受講するか受講しないかまだ決めきれない方に一つお知らせです。ウェルビーイングオンラインスクールには全額返金保証をつけておりまして、万が一全ての講義を受講して頂いた後でご満足いただけなかった場合には全額返金させて頂きます。ですが、そのようなことにはならないでしょう。  他の受講生様の半分程度の成果でも2年後には絶対に満足して頂き、周りのランナーさんに私のことを紹介してくださるか、あまりの効果に秘密にしたくなるかのどちからになっています。  全額返金保証がお使いいただけるのは永久ですが、半額で受講して頂けるのは残り5名様のみです。今すぐ受講登録されることをおススメするのですが、いかがですか?



※半額クーポンコード:マラソントレーニング

 残り枠2名様



受講生様のお声

「長距離走・マラソンについてここまで質の高い内容を体系的に分かりやすく、解説したプログラムはほかにない。

 初心者からエリートランナーまで全ての人に受講してもらいたいプログラム」


​藤原新(マラソン2:07:48、ロンドンオリンピック男子マラソン日本代表)



「2019年の日本選手権では16位でしたが、アドバンスドオンラインスクールとウェルビーイングオンラインスクールを受講した4ヶ月後の2020年の日本選手権では5位でした。誇れる結果ではありませんが、ここまで急成長できたのは初めてで感謝しています。


 以前の自分は練習しても思うような結果を出すことができず、オーバーワークや、故障、貧血なども経験しました。正しい知識がないまま、練習しても上手くいかないことを痛感しました。


 現在は講義を繰り返し復習して、知識が身につくようにしています。それと共に競技能力も向上していて、成長を楽しみながら取り組むことができています。また考え方も良くなり、自分が将来オリンピックで活躍することに自信を持って過ごせるようになりました」


​藤巻啓太郎様(近代五種日本選手権5位)



「ウェルビーイングオンラインスクール全て見させていただきました!これまで、なぜ失敗したか曖昧だっだのですが、この動画を見てなぜ自分が失敗してきたのか明確にわかり、どうすれば成功するのかイメージが湧いてきました。そして、いつもなら自分より早い組で練習してる人を見て焦りを感じていましたが、動画を見た後は「必要以上の刺激は怪我に繋がるし、次の試合は5000mだからアクセントを意識する為にこの練習は控えめでいい」と心に余裕を持って練習ができるようになりました。」


​鈴木智仁様




「お疲れ様です。

 報告なのですが3/20にmkディスタンス5000mに出場し15分54秒で走り自己記録を達成できました!

池上さんの講義動画のおかげと言っても過言ではないです。


 自分はどうしても達成度の高い一般性の高い練習に偏重気味だったのですが3月に入り特異的な3000mのレペなどに取り組み、今季初レースにも関わらず自己ベストを出せました。

7月までに15'30を切り、箱根予選会までに15分を切ろうと思います。」


柚木崎正彦様



「今の時代は情報が溢れすぎですね。その種の情報を真に受けて試したり、自分より記録が上の人に具体的な練習を聞いてみたことがあります。ハーフを何分とか30kmを何分でいければ間違いなしなど、何なんでしょうあれは。


 その目標は達成できないか、達成してもレースで結果は出ませんでした。練習が目標になり、点で終わってしまいます。それから自分で勉強したり、試していくなかで何となくこの方向っていうのは見えてきましたが、かなりぼんやりとした内容でした。ぼんやりとしているから、今日のような天気の場合は特に身が入りませんでした。サボる理由ばかり考えるようになり、サボるから別日に頑張りすぎて悪循環になったり。


 でも、受講しながらある程度の理論を勉強することで、今日この練習をする意味というのを強く意識できるようになりました。今までこの内容でやらないといけないという義務感というか重圧というかマイナスな気持でしたが、この日このペースでやりたいから前の日にこうして、来週はこうで...というような、挑戦的、自発的にできる線の練習ですね。


 理解はしていても、実際にできている人は周りに少ないです。今回アドバイスいただいて、その通りにできるか、できたとして結果が出るかはわかりませんが、一つ確実に言えることは今まで義務だった練習が楽しみに思えるようになったことです。2020年で一番良い買い物でした。1から自分で勉強していれば、どれだけのお金や時間がかかったことか。一つずつ積み重ねて、良い経過をお知らせできればと思います」


大下弘様(仮名)




「突然のメールで大変失礼いたします。私は、上村吉穂と申します。まず、このような非常にすばらしい、オンラインスクールを開いて頂いたことに感謝申し上げます。


 簡単な自己紹介をさせて頂きます。職業は医師で、現在妻と二人の子供(4歳、2歳)の4人暮らしです。初マラソンは、2014年の黒部名水マラソンで、タイムは3:46:00でした。そのときは、記録というより、ゴール直前に、Qちゃんとハイタッチできたのが、何よりの思い出です。


 そして、マラソン完走という、今までの人生で味わったことのない達成感は、今でもはっきりと覚えています。その後、自己流(色々な書籍などで勉強はしました)でランニングを継続し、2016年の愛媛マラソンでサブスリーを達成しました。


 サブスリーを達成したときは、まさか自分が達成できるとは、思ってもいなかったため、あまり実感がわきませんでしたが、じわじわと嬉しさが混みあげてきた感じでした。2018年の京都マラソンで、自己ベストの2:51:10を出しましたが、その後自己ベストは更新できていませんでした。そこで、出会ったのが、池上様のオンラインスクールです。全ての動画を3回復習しました。


 特に心理学の動画は、マラソンというより、人生においても、非常に有益な動画だと非常に感銘を受けました。マラソンに関しては、私の目標は、地元の金沢マラソンのエリート枠(2:30:00以内)に応募し、2:30:00以内にゴールすることです。


 それに先立ち、今年の金沢マラソンで、まずはサブ50を達成すべく、トレーニングプログラムをたて、毎日鏡を使った自己暗示、アファメーション、ビジュアライゼーション(金沢マラソンのゴールで2:48:33の電光掲示版を見ながらガッツポーズしている自分)を行っています。


 あまり中身のなく、読みにくい文章で申し訳ありませんが、何はともあれ、まずは感謝の気持ちを伝えたく、メールさせて頂きました」


上村吉穂様




「池上秀志 先生こんにちは!


 昨日、オンラインスクールの受講が全て完了しました。今まで、YouTube等で色々なランニング・トレーニングのHOW TO動画を観てきましたが、オンラインスクールの講義は、ボリュームはもちろん、内容の深淵さや理論の構築性等も群を抜いていました。


 やはり、池上先生が和洋問わず数百冊の専門書を読み込み、世界の一流コーチや一流アスリートたちから直接見聞きした貴重なインテリジェンスを凝縮したコンテンツなので、他と比較して、当たり前と言えば当たり前の秀逸さですよね。特に、メモやノートを一切見ないという、池上先生の講義スタイルは、講義内容をそれだけご自分のものにされている裏付けになるので、受講者側に対しても、圧倒的な説得力を与えていると思います。


 オンラインスクールで学んだことを少しでもトレーニングや実戦や実生活等に取り入れられれば、確実に自分の目標に近付けるものと確信しました。ですので、今日から早速2巡目の受講に入りたいと思っています。


では、引き続き、有益なコンテンツのご提供を宜しくお願い申し上げます」


​道下秀樹様




よくある質問

Q:支払いは一度限りですか?


A:はい、お支払いは一度きりで、死ぬまでご利用頂けます。仮に五年ご利用いただくとしても年額約2万円、月額たったの1700円でご利用いただけます。



Q:受講登録手続きは難しいですか?


A:簡単な基本情報を入力するだけで5分ほどで完了します。



Q:支払い方法はどのようなものがありますか?


A:ペイパル、もしくはクレジットカードでお支払いただいた場合には自動返信メールにてすぐに講義がお手元に届きます。他に銀行振込がお選びいただけます。



Q:講義はどのように受講できますか?


A:オンラインで公開しており、いつでもお好きな時に学んだいただけます。



Q:ユーチューブ上などで配信されている無料のコンテンツと何が違うのでしょうか?


A:他のユーチューバーなどとの違いは、圧倒的な知識と経験です。これに関してはブログをお読みいただければ、お分かりいただけるかと思います。池上秀志が無料配信している情報との違いは、お金を頂くからには受講者目線で結果が出るようにデザインし、知識だけではなく、知識の使い方をお伝えしている点です。



Q:なんでこんなに高いのですか?


A:お気持ちはわかりますが、学生の方も受講してくださるのにはそれだけの結果が出るからです。レースシューズは1万円から3万円程度ですが、良いシューズを履いても速くなるのはせいぜい1キロ数秒です。もし学んで、実践し、根本的に自分を変えれば、タイムは飛躍的に伸びます。しかもシューズは消耗品なのに対し、本コンテンツは一生ものです。



Q:講義者の池上秀志って誰ですか?


A:池上秀志の経歴はウェルビーイング株式会社のホームページにも簡単にまとめております。www.ikegamihideyuki.comからご覧ください。また、それだけでは信頼できないという方はグーグルで「池上秀志」、「池上秀志 川内優輝」、「池上秀志 大阪マラソン」、「池上秀志 無名の国立大生」などで検索して下さい。



Q:販売元のウェルビーイング株式会社なんて聞いたことありません。


A:講義者の池上秀志が2020年1月に創設したばかりのまだ新しい会社です。池上秀志が2017年から書き始めたブログを母体としながら、ブログやオンライン講義でランナーのための情報発信を続け、現在はウェルビーイングライオンズという実業団チームを持ちケニア人選手の育成に力を入れたり、ランラボチャンネルというチャンネル名でティラノこと深澤哲也がランナー向けの情報発信をしています。



Q:アミノサルスのアプリで見られるものと同じですか?


A:いいえ、違います。こちらはウェルビーイング株式会社からしかご覧いただけません。


追伸

 ここまでつらつらと書かせて頂きましたが、せんじ詰めれば私があなたに伝えたいことは一つだけです。それは「あなたの限界はそこじゃない!あなたはもっと上に行ける!」ということです。


 他の受講生様も受講前は悩まれている方がほとんどです。でも、受講されると口々におっしゃるのが「想像以上の内容です」、「コスパが良すぎても恐縮です」といったお声を頂きます。


 不安に思われるお気持ちは本当によく分かります。ですが、その上で一つ言わせてください。どんなに真剣に考えて悩んでも結局決断を下さなければ、あなたが真剣に考え、悩んでいる間にお菓子を食べながらテレビを観ている人と変わらないのです。


 本日は1%だけ私を信じてご決断ください。そうして頂ければ残りの99%も勝ち取ってみせるのですが、いかがですか?



※半額クーポンコード:マラソントレーニング

 残り枠2名様

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

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経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

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