マラソンレースを主戦場とする市民ランナーの方でも、ハーフマラソンという距離をおそらく一回は走られたことはあると思います。当たり前ですが、ハーフの走力はマラソンのタイムの大きなバロメータとなり、ハーフがどれくらい走れるかによって、マラソンのタイムも見えてくる部分も往々にしてありますよね。
そんなハーフマラソンという距離ですが、私も様々な市民ランナーの方とお話させていただいていると意外にも多いのが「フルよりもハーフの方がきつい」という声です。なんでも、ハーフマラソンになるとスピード感がマラソンとは全然違ってくるし、とはいえ21kmという距離も短くはないし、、ということできついとのことでした。
確かにそれについてはとても共感します。スピードとスタミナの両立の点でいうと、もしやフルよりもハーフの方が難しさを秘めているのではないかとさえ思います。
そしてそれは市民ランナーのみならず、プロの世界でも同じ難しさに直面することがあるようです。弊社代表の池上は、高校卒業後、将来のマラソンを見据えてまずはハーフマラソンから取り組んだのですが、本人曰く「ハーフをまともに走り切れるようになるまで1年半かかった」とのことでした。
今回の動画では、フルとはまた異なる難しさを持つハーフマラソンの極意ともなるお話をお届けします!マラソンのタイム向上にもきっと参考になると思いますので、早速ご覧ください!
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