top of page
執筆者の写真秀志 池上

夏場の土台作りを頑張って秋から冬に劇的に記録を伸ばしたい方に緊急案内!

 皆さん、こんにちは。


 毎年京都は6月の下旬から7月の上旬あたりが最も暑く、8月の声を聴くころになると、暑さはまだ激しくも「なんとかなる」レベルになってくるのですが、あなたのお住まいの地域はいかがでしょうか?


 地球温暖化だの異常気象だのいくら言ったところでやはり年寄りの知恵には勝てないらしく、私の祖母が「毎年盆すんだら、ちょっとずつ涼しくなるよ」という通り、あと二週間もすれば少しずつ涼しくなっていくというのが今のところの京都の月間天気予報です。


 さて、先日は弊社副社長の深澤哲也がお届けさせて頂いた講義動画「ほぼ運動無しの喫煙会社員がたった3年間でマラソン2時間32分で走った土台作り講座」をリリースさせて頂いたのですが、今回は私の方からも「土台作り研究」という新しい講義動画をリリースさせて頂くことにしました。


 今回私が新しく土台作り研究という講義動画を出させて頂くことになった経緯をお話させて頂きたいと思います。


 そもそもの話ですが、深澤の方から次の講義動画の案として出されたテーマが「脚づくり講座」か「脚の痙攣防止講座」のどちらかだったんです。その理由としては、弊社でアンケート調査を実施したところ「脚攣り防止について解説して欲しい」というご意見を多く頂いたからです。


 ただ、私は脚攣りだけのテーマで有料コンテンツを作れるのか?という疑問点がありました。


 というのも、脚が攣るかつらないかは筋持久力と自分のペースが見合っているのかどうかの問題とあとは脱水や筋肉が張っているなどのコンディショニングの問題の二点くらいであって、そのくらいは別に無料で教えてあげても良いんじゃないかと思ったのと、それで二時間も三時間も講義としてちゃんと成立するのかという疑問があったからです。


 もちろん、話すだけであれば私も深澤も二時間でも三時間でも四時間でも話し続けられるのですが、それでお金取れる内容になるのかという疑問はありました。


 そんなわけで、もう少しテーマを膨らませて「脚づくり」というテーマでいくことにしました。脚づくりというのは、確かに掘り下げていけば大きなテーマにはなります。実業団選手でも駅伝強豪校でも「今は脚づくりの時期」とか「今日から脚づくりに入る」とかそういうことを言うものですし、また実際に取り組むものなので、テーマとしては今の時期にもあっているかなと思いつつも、これも「脚づくり」というテーマだけでどういう講義をするのかなというのは正直思いました。


 というのも、土台作り全般に触れずに、脚づくりというテーマに絞って解説をするというのが私はあまりイメージが出来なかったからです。脚づくりはもちろん大切です。ですが、脚づくりをすれば当然心肺機能の方も改善されます。筋持久力だけを強化して、心肺機能を強化しないみたいなことはあり得ない訳です。


 そうすると、テーマを分けて解説する場合、どういう切り口から解説をして講義として成立させるのかなというのはいろいろな意味で気になっていました。ちゃんとそれで成立させられるのかどうか、という懸念点については事前に伝えてはいたのですが、本人がやるというからには何か考えるところがあるのだろうということで、実は私も一受講生として仕上がりを楽しみにしていたのです。


 そして、出来上がったものを見てみると、やっぱり内容は脚づくりというよりは土台作り全般がテーマになっていました。そして、内容自体は非常に良かったので、それなら別にわざわざ脚づくりに限定する必要はなく、土台作り全般について解説した講義にしてしまえば良いのではないかと思いました。


 そのように伝えもしました。


 その時に、コンセプトとしては走り出す前はほとんど運動もしておらず、タバコも吸っていたということだったので「ほぼ運動無しの喫煙会社員がたった3年間でマラソン2時間32分で走った土台作り講座」という、ユーチューブのコメント欄で誇大広告だのなんだのと言われた講義動画が完成したわけです。


 基本的に、ああいったコメントは「まあ、分からん人には分からんし、しゃあないか」で済ますのですが、人の苦労も分かろうとせずに「既得権益者」のようにみなすその精神の裏側に「自分とあの人は違う。だから、出来なくても仕方がない」という甘えと同時に「出来る人は別に努力しなくても出来る」という他人の努力を否定するかのような見方にちょっと腹がたった次第であります。


 効率の良い努力は求めますが、努力しないこととは根本的に異なります。確かに、深澤は高校時代に京都府高校駅伝で区間賞も獲得していますし、まだ20代であることは60歳から走り始めた人と比べるとアドバンテージがあるのは事実だと思います。


 しかしながら、先ず第一に、8年間走っていなかったら一般人と変わらないところまで落ちているし、そもそもマラソンを走ったこともなければ、マラソントレーニングについて学ぶ機会もなかったので、一歩ずつ一歩ずつ勉強と土台作りから始めて、努力を積み重ねていったわけです。


 そのあたりの経緯を知ろうともしないで「深澤は別格だから何もしなくても2時間32分で走れる」のように考えているのであれば、もう少し謙虚に自分自身を見つめなおす必要があるでしょう。自分は普段それだけのことをやっているのかという話です。


 そして第二に、もしも昔取った杵柄なるものがあるのだとすれば(ほとんどないけれど、どこかに残っているとは私も思います)、それは若いころに努力したからです。要は結局0から積み上げている、つまり土台の部分から積み上げているからです。


 特に私は深澤の高校三年間で間近に見ている訳であり、いわゆる「普通の高校生活」を片方の目では羨望の眼差しで見つめながら、もう片方の目では「この苦しみに耐えれば全国高校駅伝で入賞できる」と前を見据えてとりあえず青春には別れを告げて、苦しみに耐え続けたわけです。


 もしも同じ苦しみに耐えていないのであれば、やはり浅はかなこと言うものではありません。もっと具体的に言えば、「誇大広告」とか「騙されるところだった」とか知りもしないくせに分かったような口をきくものではありません。洛南高校陸上競技部にただ在籍したというだけで昔取った杵柄を与えるほど神様は優しくはないのです。


 余談ですが、私の高校時代の担任の先生もやはり洛南高校の卒業生ですが、やはり「青春時代(洛南高校の三年間)は真っ暗だった。それだけ辛い思いに耐えて、なんとか神戸大学には入れた。だから、勉強してないやつは全員志望校に落ちれば良い」というなかなか担任としての立場上言えないことを普通におっしゃっていました。


 それだけに、その担任の先生から「私立で良いなら、日本全国どこの大学でも入れてあげられる」と言って頂いた時は嬉しかったですが、いずれにしても、効率の良いトレーニング理論を構築することと努力しないことは別物であるし、また、長距離走、マラソンの世界に「既得権益」は存在しないことは知っておいた方が良いでしょう。


 他人の努力を認めないとか、自分も一から努力しようとせずに甘えようとしているとか、そうなったらもうどんな緻密な理論も力を失います。


 では努力の重要性を頭で理解していれば、皆炊飯器から噴き出す蒸気のような、熱く勢いよく噴き出す湯気のような上昇志向や向上心をずっと持ち続けることが出来るのでしょうか?


 実はそうでもないというのが本当のところだと思います。


 気という漢字はもともとは氣という風に書き、米が炊き上がるときの蒸気を表す漢字です。やる気、元気、気力、根気、負けん気、これらの気持ちは全て熱く勢い良く上に噴き出す気持ちを表している訳であり、これが人間の原動力です。これがなければ、速くなるのは難しいし、土台作りに取り組む気力もなかなか湧いてきません。


 深澤の講義に話を戻しましょう。繰り返しになりますが、深澤の講義は非常に内容が良かったです。あの講義内容をそのまま実践していただければ結果はちゃんとついてきます。


 ですが、私ならあの講義に欠けているものを一つ補えると思いました。これはどちらが良い悪いではありません。実践的観点から言えば、あの講義で大丈夫です。ですから、信じてやれるのであれば、それで良いです。信じてやれるのであれば。


 ここがスポーツの難しいところです。優れた指導者というのは長年の経験や知見から、だいたいこういう風にやれば上手くいくというのを知っているものです。私のコーチもそのうちの一人です。だいたいこれをこうやればこうなるというのを約半世紀にわたる世界トップレベルの選手を育て上げてきた経験からご存知です。


 一方で、選手の方はどうかというと、言われれば頭ではわかるのですが、それを信ずるだけの根拠を持たないことが多いのです。自分は経験もないし、指導者のように何十年間も苦労して手に入れた経験とか知識がないからです。


 しかし、指導者はいくら正しいことを言ってもそれを選手に信じさせないと結果には繋がりません。優れた営業マンと同じだけの営業力=説得力が必要になります。


 したがって、私も報徳学園を3連覇含む6度の全国優勝に導いた鶴谷邦弘先生や由良育英高校を全国高校駅伝準優勝、インターハイ総合優勝3回、インターハイチャンピオンも複数育て上げている横山隆義先生、そして、もちろん部員3人からスタートして、全国高校駅伝準優勝、インターハイ総合優勝3回、インターハイチャンピオンや国体チャンピオンも多数育て上げた私の恩師の中島道雄先生の話を聞かせて頂いてきましたが、全員話し上手です。


 昨日洛南高校の11回目のインターハイ総合優勝(日本一)が決まりましたが、その礎を築かれたのは中島先生です。


 昔は体罰を使っていたとかなんとかと言いますが、体罰を使っていた先生なんていくらでもいる訳で、それでも言うこと聞かせられる指導者もいれば、そうではない指導者もいる、その違いはやっぱり日ごろの行いと話の上手さの二つで決まるでしょう。


 そもそも、表面上は言うことを聞いても心の底から信じていなければ、結果には繋がりません。鶴谷先生も横山先生も中島先生も大牟田高校を全国優勝に導いた大見先生も全員非常に人を引き込む話術をお持ちでした。


 では、私の今回の講義動画では、私がかつてこういった偉大な先生方からしていただいたような話をさせて頂くのかということですが、それは違います。また合宿などのイベントで物まねしながら各先生方のお話を披露させて頂こうとは思いますが、今回は違います。


 何故なら、大人と高校生は違うからです。


 高校生はまだ論理的な思考が発達していない代わりに、感性が豊かで(多感な時期で)まだ素直に大人の言うことを聞く世代です。鶴谷先生の後を継いで報徳学園の指導にあたっておられる平山先生は「高校生が洗脳できる最後の世代」とおっしゃっていましたが、そういう特徴があります。


 一方で、大人は高校生と違い、素直に人のいうことを聞く年齢ではもうありませんし、大人になったらなんでもかんでも人の言うことを聞いていたら生きていけません。すぐに騙されてしまいます。


 その代わりではないですが、何が本当で何が嘘かを判断するための論理的な思考が発達します。その為「なぜ土台作りをすると走力が大きく伸びるのか」という問いに対して緻密な論理をもって答えることが出来れば、それが知識レベルから信念レベルへと変わるのです。


 知識レベルと信念レベルの違いは実際に行動し続けられるどうか、もっと言えば、前向きに行動し続けられるかどうかの違いであると言えるでしょう。


 例えばですが、いくら世捨て人の私でもコロナワクチンの存在くらいは知っています。コロナワクチンがコロナの感染を防いだり、感染した際の重症化を抑えるということが言われているという知識くらいはあります。それを政府機関や大手マスメディアなどが発表しているというのも知っています。


 でも、ワクチンは打ちませんでした。なぜならば、その有効性が信念レベルになるまでの有効な情報はなかったから(もしくは私が理解できなかったから)です。


 では、逆にワクチンを打った人はなぜ打ったのでしょうか?


 考えられる理由は三つです。


 一つ目は、ワクチンはコロナの重症化を抑えたり、感染を予防するということを心の底から信じられるだけの情報を持っていた。


 二つ目は、政府や大手マスメディア、あるいは家族や友人などの自分が心の底から信じている人が打った方が良いと言っていたから。


 三つ目の例外としては、信ずるか信じないかにかかわらず、職場で打つことを強要されたとか、海外で結婚式を挙げるためにやむを得ずに打ったとかそういうパターンが第三のパターンとしてありますが、自主的に打ったケースにおいては全てその行動を引き起こす要因となるまで信じ込んでいたという条件がある訳です。


 これが知識レベルで理解しているということと信念レベルで理解してるということの違いであり、長距離走、マラソンの場合はさらに継続的な努力が求められるので、継続的な努力を引き起こすだけの強い信念レベルの知識が必要なのです。


 これをやれば必ず速くなると信じている人はやるし、信じていない人はやりません。これは宗教ではないので信じることが絶対的に善だということもないし、疑念を抱く人は地獄に落ちる訳でもないです。


 ただ、本当に正しい知識があるのであれば、信じないと損ですよね?


 上手い話は信じるなとか儲け話は信じるなと言いますが、それは上手い話や儲け話にはたいてい裏があって自分が損するからです。でも、本当に上手い話や儲け話があるのであれば、信じないと損ですよね?


 それと同じことです。


 では、継続的な努力を引き起こすだけの信念を形成するのに必要な知識とはどのようなものでしょうか?


 それは物理の法則、化学の法則を踏まえた上で、実際に過去の人がどのような練習をして成果を挙げてきたのかという実例を示すことです。


 まず第一に、長距離走、マラソンというのはこの物理空間において行われるので、物理の法則に逆らうことは出来ません。これが一つの難しさです。頭が良いというのは情報空間において自由自在に物事を操れるということですが、頭が良くても物理空間で自分の体を使って表現する場合には、また別の難しさがあります。


 いずれにしても、長距離走、マラソンの結果を決定づける物理の法則を理解することがまず第一歩です。


 運動生理学はそのあとに来ます。それは何故かというと、基本的にこの世の中は物理の法則に従って動いているのですが、生き物の体内ではちょっと違う反応が生じるからです。ですから、生き物以外と生き物では異なる視点で理解をしなければなりません。


 そして、人間の体内で何が起きているのかを解き明かすのが生理学であり、運動中の人間の体内ではどのような法則があるのかを解明するのが運動生理学です。


 この物理学と運動生理学の両面から、長距離走、マラソンにおける結果を決定づける法則を理解することが正しい信念を形成する第一歩です。


 ちなみにですが、運動生理学というと「はいはい、最大酸素摂取量、乳酸性閾値、ランニングエコノミーの3つでしょ。そのくらいもう知っているよ」という人が多いのですが、正しく理解している人はほとんどいませんし、またトレーニングを理解するには、乳酸性閾値よりも一個下の(一段階ペースが遅い)閾値を理解する必要があります。


 この閾値は確かに存在しますが、なぜか運動生理学の世界では重視されておらず、正式な名前すらついていません。


 しかしながら、現場の人間からすれば、正しいトレーニングを理解するにはこの乳酸性閾値よりも一個下の(一段階ペースが遅い)閾値を理解することは、乳酸性閾値や最大酸素摂取量よりも場合によっては重要であり、特に土台作りの時期においては重要です。


 そして、そういった物理学と運動生理学の法則を理解した上で、実際にどういう練習をすれば結果が出るのかということを知ることが大切です。一般的には、実験室で正確な器具を用いて実験しないと科学的とは認められません。科学的とは極限まで客観性、中立性を担保するということです。


 ですが、実際にそこまでの客観性や中立性が求められるでしょうか?


 世の中色々な仕事がありますが、大半の人は論文は書けないけれど、長年自分の仕事をやっていれば、だいたいこういう風にやれば上手くいくみたいなものを知っている人ではないでしょうか?


 例えば、優れたタクシーの運転手とは論文は書けないけれど、だいたいどの時間にどこにいけば、お客さんをたくさん拾えるかを知っている人ではないでしょうか。


 陸上競技も同じで優秀な指導者の大半は本も書けないし、論文も書けない、でも経験的にこうやれば上手くいくということを知っている人たちです。そして、そういった情報が口伝えで選手間や指導者間を移動します。


 なので、歴史を見ていけば、なんとなくこういう風にやれば上手くいく、こういう土台作りをしていけば上手くいくというのは分かるものなのです。


 その際には、基本的にはトップランナーのトレーニングを分析していきます。何故なら、トップランナーとは他の人よりも成功している人たちだからです。成功するには何か一つが大きく欠けていたら、難しいです。


 素質があれば、適当に走っていてもマラソンで3時間は切れるのかもしれないし、素質があれば月間150㎞の練習でマラソン3時間は切れるのかもしれません。


 しかしながら、いくら素質があっても専門性の無いトレーニング、理にかなっていないトレーニング、月間200㎞の練習量で5000m13分半では走れません。フルマラソンになれば当然もっと練習量は必要です。


 なので、基本的にはトップランナーのトレーニング、そしてその変遷を見ていけば、だいたい理にかなったトレーニングとはどのようなものかが見えてきます。もちろん、この際には先述の物理学と運動生理学の知識と照らし合わせながら見ていきます。


 よく「理論は後付け」と言いますが、これは本当にその通りで、歴史的に言えば、運動生理学でより正しいトレーニングが考案されたことなどほとんどありません。ただ、「こういったトレーニングのやり方が正しいのではないか」と現場から出てきた後で、運動生理学がそれを証明したということは多々あります。


 何人たりともこの世の物理の法則には逆らえない、しかしながら、実際に上手くいかなければ机上の空論である、この二つの観点に則ってトレーニングを分析する必要があります。


 こうやって分析した結果と私の直感に基づいて、様々な市民ランナーさんのお悩み解決と目標達成のサポートをさせて頂いてきたのが過去4年間です。のべ1000人以上のランナーさんのトレーニングを分析してきました。


 その結果として、市民ランナーさんはだいたいこういう練習を土台作りの時期にやれば良いというだいたいの型は導けました。あくまでも、だいたいの型であって、細かい部分はその人に応じたものを考案する必要があるのですが、それでも7割くらいはこれで良いと言えるような型は作れました。


 最後にその型も紹介させて頂きます。


 そんな訳で、上記のような内容を約3時間にわたって解説させて頂きます。他では学べない、ここだけの知識であることは保証させて頂きます。そして、万が一「もうこんなこと全部知っている」とおっしゃるのであれば、全額返金させて頂きます。


 ですが、それは文字通り万が一であって、そんなことはほぼあり得ないでしょう。本当に統計的に見て、市民ランナーさんが1万人いたら1人いるかいないかの割合のはずです。もちろん、1万人に1人くらいはいるかもしれないので、あなたがその1人であれば喜んで返金させて頂きます。


 そのくらいの内容が詰まった講義動画ですが、たった11000円の自己投資で受講していただけるように致します。


 さらに、先日の「ほぼ運動無しの喫煙会社員がたった3年間でマラソン2時間32分で走った土台作り講座」を受講して下さっている方からはすでに5000円お預かりしておりますので、たった6000円の自己投資で受講していただけるように致します。


 その場合はチェックアウトの際にクーポン欄に「土台に関する研究」と入力して「適用」ボタンをクリックして下さい。前回の深澤の講義を受講されていない方は、クーポン欄に何も入力せずに決済を完了し、是非今回二回分学んでいただけますと幸いです。


 お支払い方法はクレジットカード、ペイパル、銀行振り込みよりお選び頂け、クレジットカード、ペイパルにてお支払いいただいた方には自動返信メールで、銀行振り込みをお選びいただいた方はお支払いを私が確認次第手動にてメールをお送りさせて頂きますので、受信箱をご確認ください。


 それでは心の準備は良いですか?


 自分自身の信念を書き換え、日々前向きに土台作りに取り組み、記録を大きく伸ばしたい方は是非こちらをクリックしてお申し込みください。


よくある質問

質問:どこから受講して良いのか分かりません。


回答:講義はメールにてお送りさせて頂きます。届いたメールの中にダウンロードリンクがありますので、そちらをクリックして文書ファイルをクリックして下さい。その文書の中に限定公開している動画ファイルのリンクが記載されています。


質問:ユーチューブやブログなどの無料の情報と何が違うのでしょうか?


回答:一言で言えば、断片的な情報なのか、使える情報まで整理されているのかの違いです。例えばですが、最大酸素摂取量の定義について解説するのが断片的な情報です。整理された情報とはそもそも最大酸素摂取量とはだれが何のために考案したものなのか、その定義は何で、それを計測することにどんなメリットがあって、それと自分の走力向上との間にどんな関係性があるのかというのが整理された情報です。


質問:結局のところをこれを受講するとどうなるのですか?


回答:長距離走、マラソンが速くなります。具体的に言えば、800mからフルマラソンまでの距離です。


質問:なんとかまけてもらえませんか?


回答:勘弁してください。


質問:ペイパルは使えますか?


回答:はい、ご利用頂けます。


質問:ペイペイは使えますか?


回答:申し訳ございません。使えません。


質問:パイパイは使えますか?


回答:Eカップよりご利用いただけます。


質問:対象年齢はありますか?


回答:ある程度の基礎学力は必要となるので、義務教育終了レベルを対象とさせてください。


質問:対象となる学力レベルはありますか?


回答:学力を一つの指標であらわすことが出来ないので何とも言えませんが、普段活字を全く読まない方や勉強が嫌いという方はちょっとやめておいた方が良いかもしれません。


質問:対象となる走力レベルはありますか?


回答:ありません。


質問:倍速再生は出来ますか?


回答:はい、出来ます。


質問:視聴はいつまで可能ですか?


回答:一度お申込みいただけましたら、一生ご利用いただけます。


質問:分からないところがあれば、質問できますか?


回答:はい、講義内で分からないところがありましたら、いつでも下記のメールアドレスまでご連絡ください↓↓


もしくは



閲覧数:536回0件のコメント

関連記事

すべて表示

Comments


ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

bottom of page