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執筆者の写真秀志 池上

非営利社会活動ウェルビーイングマラソン

あなたの力を最大限に発揮するためのマラソン大会

エリートランナーとまったく同じスケジュールで動く唯一無二の大会

大会当日はあなたが主役です。

あなたが主役になれるマラソン大会を作る!!

私は今回こんな決意を持って今回のマラソン大会の主催を決意しました。「コロナで大会がなくてモチベーションが上がらない」そんな声をたくさんの方からこの3ヶ月、4ヶ月頂きました。「走らぬなら、走らせてみせようホトトギス」ではありませんが、あなたのやる気に火をつける最高の大会を作りたいと思い立ちました。

せっかくやるなら、他の人には出来ない、最高の経験をして頂きたい!

 そう考え、あれこれと思案を巡らせた結果、一つのアイデアが浮かびました。

「そうだ!エリートランナーの大会スケジュールを忠実に再現しよう!」

 実はこれは私が大会選びの基準を逆さに考えたものです。私が大会に出るとしたら、どんな大会に出たくないか、一言で言えば、ウェルオーガナイズされていない大会です。例えば、スタート時刻の20分前にスタートラインに立たされたり、やたらと折り返し地点やカーブが多かったり、ランナーが走路を埋め尽くしていて、蛇行しながら走らないといけなかったり、今まで経験した最悪のレースは、私がハーフマラソンでゴールするその時にゴール地点に10kmの部の選手がスタートラインに並んでおり(スタートラインとゴールラインは同じ)、無理やり押し込んで、センサーチップをまたがざるを得なかったことです。

 他にも無条件に箱根駅伝出場校の選手が各校10人、私より前に並び、100人以上の選手に完全にポケットされてスタートしたこともあります。ほとんどの選手より私の方が持ちタイムが速いのに!!

 ところが残念ながら、市民ランナーの大会のほとんどがウェルオーガナイズされていません。これはまあ、ランナーファーストではなく、運営者ファーストなので仕方ありません。   


また東京マラソンや福岡国際などのウェルオーガナイズされたレースでは、どうしても後ろからスタートせざるを得ず、また運営の都合上、スタートラインにはかなり前から並ぶ必要があります。スペシャルドリンクなども、もちろん置けません。


 今回のレースではそういった諸問題を全て解決するために、スタートラインには5分前に集合し、事前に用意しておいたスペシャルドリンクを手渡しで渡せるようにします。

 

10時から11時 スペシャルドリンク受付

11時55分 スタート地点に集合

12時 レーススタート

15時半 レース終了

16時半 記録証発行

17時 記念撮影 解散 お疲れ様でした!!

※大会当日もリーガロイヤルホテルに宿泊をご希望の方は、その旨をお伝えください。

ペースメーカーは3時間ちょうどと2時間35分の2グループにつけます。スペシャルドリンクはスタッフの方より受け取れるようにさせて頂きます。レース直前までウォーミングアップができるように、スタートラインへの集合はスタート5分前とし、また長居運動公園の周回コースを使用するので、少し厚着でスタートしてもレース中にアームウォーマーや手袋サングラスなどはスタッフがいるところに投げていただければ、回収させていただきます。ウォーミングアップ会場は専用の区画を設けるというわけにもいかないのですが、長居の公園はウォーミングアップができる場所もたくさんあります。荷物の方はスタッフが見守っていますので、ご安心ください。

 参加人数に関してですが、密を避けるため、そして何よりもあまりにも人数が大きくなってしまうと集団が大きくなってしまい、スペシャルドリンクが取れなかったり、転倒の危険性が高くなったりと走りにくくもなってしまいます。また運営の規模も大きくありませんので、上限は10名とさせてください。ペースメーカーはサブ3と2時間35分切りの二つしかつけませんが、それ以外の目標タイムの方も是非お申し込みください。

こちらのマラソンにあなたが参加するメリットは以下の通りです。

・これ以上ない好環境のレースに出場することでタイムが狙える!(記録証発行)

・スペシャルドリンクが受け取れる

・ペースメーカーの後ろにつける

・予想される気象条件は最高!(気温5−15度、街中の周回コースで風邪の影響は受けず、コースは平坦)

・本気でタイムを狙って参加する仲間と知り合える!(本大会は数ある市民マラソンの中でもずば抜けて意識の高い方が参加します。是非連絡先を交換して、情報を交換しあってください)

・参加ついでに師走の大阪の街を堪能できる(大阪のたこ焼き、食べてってやー!レース当日もリーガロイヤルに宿泊希望の方はその旨お申し出ください)。

 今回使用する長居運動公園の周回コースは、私が大阪ロードレースで完全に独走で30kmを1時間31分53秒で走ったコースで、コースが平坦であることは請け合います。また、気温30度近くまで上がった初ハーフとなる関西インカレで優勝した時のコースでもあります。

コースについてより詳しく知りたい方は下記のURLよりご覧ください。


 費用の方ですが、参加費は1万円となっております。完全に非営利なのですが、ペースメーカーやスタッフに支払う費用、その他雑費(記録証、水、軽食など)全て合わせて人数で割るとこのくらいの金額になります。本来は数万人の参加者から、参加費を徴収し、各企業からもスポンサー費を募ってその中からエリートランナーの滞在費、交通費、招待料、賞金などに割り振って行くのですが、10人のためだけの手作り感溢れる大会です。みんなで大人の青春の思い出を作りませんか?私も利益は頂かずに手弁当で駆けつけ、大会運営に当たらせていただきます。あなたの最高の思い出を作らせていただけませんか?

 参加にあたっての気になる点、ご質問などありましたら、下記の問い合わせフォームから

ご連絡ください。


もうすでに決意をした!是非参加したいという方は下記のURLからお申し込みください。

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

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経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

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