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厚底買う前に、必ず見て!

更新日:2021年7月9日

厚底。

何昔か前、渋谷にヤマンバギャルが大量発生したときあたりにめちゃくちゃ流行って以来のこのスタイルのシューズが、ここ2年ほどで陸上界を席巻しています。

大手スポーツメーカーのNIKEが、マラソン世界記録保持者であるエリウド・キプチョゲ選手と共同開発したシューズが、従来のマラソン常識からすれば考えられないような厚底のシューズだったにもかかわらず、

驚異的な軽量化と高いクッション性、反発性を兼ね備え、キプチョゲ選手本人はもちろん、それを履いたトップランナーたちが各地で次々と好記録を叩き出すことがきっかけで、一気に厚底ブームが広がりました。

そして2021年になった今では、もはやトラックレースでは規制が掛かるほどの影響が及んでいるほど、マラソン・陸上界では大きな存在の厚底シューズ。

実際私も使用していますし、その使いやすさには驚いています、、、が!!

これは確実に「合う・合わない」がはっきりするなと。

今回はそこについて、プロランナーとしての経験もある池上氏とともに考察しています!

厚底シューズ購入を検討している方は、必ずご確認ください。



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⭐︎プロフィール⭐︎

名前:ティラノ(本名:深澤 哲也)

生年月日:1994年4月20日

産地:京都府産

経歴:洛南高校陸上部出身→立命館大学法学部卒

現在:ウェルビーイング株式会社 副社長    

   プロコーチ、動画クリエイター

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

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